名古屋市教育委員会が推進するキャリア教育「出前授業」の一環として、
このたび名古屋市立扇台中学校様にお伺いし、講話および商品開発体験授業を行いました。
本プログラムは、扇台中学校様のキャリア教育企画「OgiZania(オギザニア)」の一環として実施され、
中学3年生の皆さんを対象に、代表・日比野より
自身の生い立ちや“ものづくり”の仕事について、働くことの楽しさややりがい、
商品に込めた想い、そして夢をテーマに講話をさせていただきました。
後半の体験授業では、「靴下の商品企画・開発」をテーマに、
実際にオリジナルの靴下を考え、発表していただきました。
生徒の皆さんが真剣に考え、自由な発想でアイデアを形にしていく姿に、
私たち自身も多くの刺激と学びをいただきました。
授業後には、ものづくりや靴下、そして弊社のSDGsへの取り組みについて
熱心にご質問をいただき、興味を持っていただけたことをとても嬉しく思っております。
“働くことは、自分らしく誰かの役に立つこと”
“ものづくりは、想いを形にすること”
この授業を通して、そんな想いが少しでも伝わっていたら幸いです。
受験を控えた大切な時期の中で、
将来について考えるひとつのきっかけとして、
皆さんの心に新しい視点や気づきをお届けできていたら光栄に思います。
このような貴重な機会をいただきました
扇台中学校 キャリアナビゲーター 永井様、そして生徒の皆さんに、心より御礼申し上げます。
私たちもまた、大きな夢を掲げ、次なる挑戦へと歩みを進めてまいります。
「また、会いましょう。」